さあ、外へ行こう
ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳
この記事すごくよかった。
初めて紀伊国屋書店へ行ったニートの話、作り話とか祭り上げられているようだけど、作り話とかという問題以前にそういうことあってもおかしくないんだよな、考えさせられる記事だった。
やっぱり、あちら側とこちら側*1とバランスがモノをいうんだよね。
こちら側にいて得れること、充実出来ることもあるんだよね。
Yamadaさん、勇気のある行動だよね。
些細なことかもしれないけど、そういう小さなことでもスルーせずに、
自分にとってはくだらないことでも相手にとって多大な価値になりうる時もあるんだなと考えさせられた。
でもそういう人が目の前にいたとしても、どのようにその人の心の奥に
残る言葉というか、お互いに共感できる言葉探しって難しいな。
そういう面で、小飼弾さんのエントリーはわかりやすかった。
404 Blog Not Found:NEET = Network-based Education, Employment, and Training
いろんな意味で勉強だな。
まだ、あまいな、俺。
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明日あたりに書店に並ぶそう。
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勉強という意味で書評を書いてみようと思う。
*1:あちら側とこちら側は「web進化論」の著者である梅田さんがネット側とリアル側として表現した言葉。