コードを舐める日々

わからないことがわからないことをしる日々

Google版セカンドライフ

Googleもついにバーチャルワールドを始めた模様。
Lively - 3D Avatars and Rooms
ドワンゴも始めているそうだし、2009年から本格的にその領域が広がりそう!?
私自身、セカンドライフを2年くらい前にやってみたが、その時点でPCのメモリやグラフィックスボードの都合もあってうまく動かなかったし、何が面白いのか理解しがたかった。
リアル世界ではなく、バーチャルの世界でなければならないことを明確にする、バーチャルワールドだからこそできる「ものづくり」が必要ではないかなと思っている。
そうしないと、些細なブームで終わってしまいそう。うん。
バーチャルワールドでプログラムを書く、写真を撮る、本を読む、服を買う、通行人と語る、それぞれのアクションは価値的だろうか。
リアルの世界でやったほうがもっと早いし、その方が電気と通信を節約できるし、地球にやさしいしw
それくらい、バーチャルワールドを作るということは簡単ではないんだよね。