コードを舐める日々

わからないことがわからないことをしる日々

写真データについて

いろんな写真共有サイトをみて思ったこと。

写真共有サイトでできること

  • どんなカメラで撮ったか
  • 写真にタグをつけられる
  • 写真にクリエティブコモンズ(著作権表示)を設定できる
  • 公開範囲を設定できる
  • ウェブブラウザ上のスライドショーができる
  • 写真をダウンロードできる
  • 撮った写真をまとめてアップロードできる

くらいかな。

その中でどんなカメラで撮ったかまで認識できるってすごいね!
どういう技術なんだろうってググってみたら、Wikipediaで発見。
Exchangeable image file format - Wikipedia

記録されるメタデータ

  • 撮影日時
  • 撮影機器メーカー名
  • 撮影機器モデル名
  • 画像全体の解像度
  • 水平・垂直方向の単位あたり解像度
  • 撮影方向
  • シャッタースピード
  • 絞り(F値
  • ISO感度
  • 測光モード
  • フラッシュの有無
  • 露光補正ステップ値
  • 焦点距離
  • 色空間(カラースペース)

こんなにたくさんの情報が埋め込まれているんだな。
写真を見る人って最近はどのくらいの確率になっているんだろう。
写真がデータ化になっているから、デジカメをTVにつなげてみたり、ウェブ上でみたりする方がプリントして見るよりも多いじゃないかなと思う。

一般的に考えたら、写真をプリントするのって年賀状くらいじゃ?w
それか気に入った時しかプリントしないような。

最近、一眼レフデジカメに興味があるんだけど、肝心なのはレンズ選び。
実際にお店へ行って確認する方法がいいかもしれないけれどウェブ上でできないのだろうかって思った。

どのカメラで撮ったか分かるまではいいけれど、さらにどのレンズで撮ったものかまで把握できたらウェブ上でレンズを躊躇なく買えるかもしれない件。